BRASS NECKLACE(ブラスネックレス)

厚さ2mmの真鍮板を加工した、ガロンのロゴマークがモチーフのペンダントトップです。使っていくと徐々に渋く深みのある色合いに変化し、GALLONの文字やロゴのラインなどが強調されていきます。シルバーよりも硬い金属なので、文字のラインが潰れにくく少々雑に扱っても傷が付きにくいという特性もあります。


 

ガロンのロゴマークがモチーフのペンダントトップと、ボールチェーンのセットです。厚さ2mmの真鍮板を加工した日本製のトップで、GALLONの文字が際立ちます。真鍮(ブラス)とは銅と亜鉛の合金で、銀(シルバー)よりも硬く傷が付き難く、アクセサリーには適した素材です。身近な物では五円玉などに使われています。

サイズも小ぶりで、様々なファッションにコーディネートしやすいデザインです。意外と女性にも好評で、さりげなく身に着けていただいております。真鍮特有の渋めなカラーリングも、魅力的なポイントではないでしょうか。

ボールチェーンは大小2タイプの太さを用意しました。チェーン自体も真鍮製なので、トップと共に味わい深い経年変化を楽しめます。渋くもナチュラルにも合わせられる、身に着けやすいブラスアクセサリーです。

写真は細い方のボールチェーン「ボールチェーン2.4 45cm」を合わせております。

ボールチェーンの他に、真鍮無垢のネックレスチェーンも用意しました。丈夫で程よい重さもあります。

こちらは「ブラスチェーン7.0 50cm」を装着しております。サイズは先ほどのボールチェーンより5cm長い50cmなんですが、身につけた際は、ボールチェーン45cmと同じようなバランスになります。もしボールチェーンと同じ長さを装着すると、チェーンが太いぶん内径に差が出て、身に着けるとブラスチェーンの方が短くなります。

ネックレスチェーンのコネクター部分も真鍮無垢でできています。よく見ないとわからない部分ですが、刻印を1点1点打ち込んでおります。また安価な真鍮メッキだと、こういった部分は色が剥げて中身の金属色が出てきて、アジが出るというよりは汚らしく見えることが多いです。その点、真鍮無垢で製作すると価格は上がりますが、こういったよく擦れる部分でさえも色が剥げるという事がなくなります。

たとえペンダントトップに深い傷が付いたとしても、中もそのまま真鍮素材なので、"無い方が良かった傷"ではなく、"雰囲気のある傷"として、そのままエイジングを楽しめます。傷が付いた方が渋いという捉え方もできるくらいの雰囲気です。

チェーンの目安と測り方

購入時にボールチェーンの長さを選ぶ目安と、ご自分の希望サイズの測り方についてですが、細いほうの場合は直径2~3mmのヒモ、太いほうの場合は直径4~5mmのヒモを用意して下さい。そのヒモを首に通して好みの長さを測って下さい。ブラスチェーンの場合も直径7mmくらいのヒモがあれば測ることができます。どのチェーンの場合も太さにより内径に差が出てきますので、実際のチェーンに近い直径のヒモで測る事がポイントです。細すぎる糸で測ると内径の差により、測った長さより装着時の長さが短くなってしまいます。またボールチェーンのみの特徴ですが、連続したボールの間をどこでカットしても留める事ができます。ニッパーなどで手軽にカットできるので、あえて長めのサイズを注文し届いてからご自分で調整するのも楽しいです。お試し下さい。